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はれて妊娠が確定した妊婦のみなさんおめでとうございます。

これから始まるお腹の中の赤ちゃんとの生活は皆さんにとってきっと良い思い出の日々になるでしょう。

そして生まれてくる子どものことを楽しみにワクワクする気持ちもあれば、妊娠について分からないことがたくさんあることから不安に思われる人も多いと思います。

妊娠に気が付く前に大酒を飲んでつぶれてしまったーとか、薬を飲んでしまったけど大丈夫?など、妊娠初期のあんなことこんなことが、おなかの赤ちゃんに影響がないか心配ですよね。

本日は、妊娠に気づく前にやってしまったあんなこと、こんなことの影響についてまとめてお話したいと思います。

1 二日酔いになるほど大酒を飲んでしまったけど大丈夫?

お酒が大好きで、妊娠に気がつく前に何度か二日酔いになるまで飲んでしまったーという人は意外と多いかと思います。子作りの期間中は基本的に禁酒をお勧めしますが、飲んでしまったものは仕方がありません。基本的には受精の前であれば、アルコールの影響は全くありません。

妊娠3週目ごろまでならまだ赤ちゃんの器官の形成が行われていないため、そこまで影響があるとはいえませんが、妊娠4週目~5週目ごろからは中枢神経系などの器官が形成され始めます。この時期からは、日を追うごとに様々な器官が形成される時期ですので、胎児性アルコール症候群の危険性が高まります。

といっても、妊娠に気が付く前に、付き合い程度で飲んだお酒が胎児に大きな影響を与える可能性はそこまで高くはありません。妊娠に気が付いた時から、今後は絶対に飲まないと決意すれば問題ありませんよ。

2 タバコを吸っていたけど赤ちゃんには影響ある?

妊娠に気が付く前にタバコを吸っていたけど大丈夫かと不安に思う妊婦さんも多いことでしょう。タバコに含まれるニコチンは身体の血管を収縮させ、血液の流れを悪くさせるため、胎児に必要な栄養や酸素が十分に供給されなくなります。「妊娠に気が付いた今辞めれば」心配するほど影響はありませんので、これからは絶対に禁煙するという決意を行ってください。

また、彼がたばこを室内で吸うという過程では、受動喫煙の危険性がありますので、分煙を行う課、彼にもたばこを辞めてもらうことをお勧めします。妊娠中は夫婦で禁煙をすると、彼の禁煙の成功率もあがることでしょう。

また、副流煙に敏感な人の中には、お店選びも注意をしているという人も多いようです。昔ながらの喫茶店などではまだまだ喫煙可能な飲食店が多いので、副流煙が気になる方は完全禁煙のレストランを選ぶと良いでしょう。

3 風邪薬を飲んでしまっていたのだけど大丈夫?

妊娠に気が付く前に飲んでしまっていた風邪薬については、容量を守って服薬していたのならそこまで心配することはありません。ただし、妊娠4~7周目までは胎児の器官形成器官になるため、服薬は慎重に行う事が重要です。

妊娠に気が付いたら市販の薬は使わずに、産科医で処方してもらった薬を飲むようにしましょう。

4 睡眠導入剤を飲んでしまっていたけど大丈夫?

寝付きが悪くて、以前から服薬していた市販の睡眠導入剤は大丈夫でしょうか?一般的に市販の睡眠導入剤は効果がそこまで強いものがないため、あまり心配しなくても大丈夫です。

処方薬については身体への効果が強い薬も多数ありますので注意が必要です。

これまで病院で処方されていた睡眠薬を飲んでいた方は、すぐに産科医に相談を行い、妊娠中でも影響が少ないものを選んで処方してもらうようにしましょう。自己判断は禁物です。

5 彼が飲んでいた薬やアルコールの影響はある?

男性が服用した薬は胎児に「影響はない」と言えるでしょう。精子が卵子にたどりつける確率は数億分の1と言われます。男性の体内で薬の影響を受けてしまった精子は、そもそも卵子にたどりつくことができないと言われているため問題はないと言えます。

ただし、一部の限られた処方薬の中には、精子に奇形を及ぼす危険性のある薬も存在します。ただしそのような薬が処方される際には必ず避妊を行う旨の指導がなされますので、そういった注意を言われていない人は特に心配をする必要ありません。

また、アルコールも同様に、彼が酔っ払って行為を行った時の子どもでも全く影響はありません。アルコールは血液により体中をめぐりますが、精巣の中の精子までには影響を及ぼしません。

6 既に妊娠しているのにセックスをしてしまったけど大丈夫?

妊娠に気が付く前に行ったセックスは、現在特に身体に問題がないのならば心配することはありません。出血があるとか、お腹が痛いとか、切迫流産を指摘されたということが無ければ心配することはありません。妊娠後4カ月目くらいまでは胎盤が完成されていない場合があるため、激しいセックスは出血の原因にもなりますので控えめにした方が良いでしょう。

7 健康診断でレントゲンをとってしまったけど大丈夫?

妊娠に気が付く前に行ったレントゲンについても、そこまで心配することはありません。妊娠8週目から12週目あたりのレントゲンには注意が必要ですが、初期の段階では問題ないでしょう。また、健康診断程度のレントゲンであればそこまで放射線量が高くはありません。

ただし、胃のバリウム検査や、解像度の高いCT検査などについては、影響がないとは言い切れないため心配であれば、主治医に相談を行いましょう。

いかがでしたでしょうか。

妊娠に気が付く前に行ってしまったあんなことやこんなことをご紹介しましたが、そこまでやっきになって心配する必要はありません。

そもそも、妊娠に気が付く前のレントゲンや服薬、飲酒、タバコなどの悪影響が仮に強すぎた場合、妊娠が成立しないか、妊娠が確定する前に気が付かないうちに流産してしまうという可能性が高いといえます。

いま問題なく妊娠が確定して、医師から特になにも言われていないのであれば、影響は無かったと考えてもよいかと思います。

たくさんの事を心配してしまう気持ちはわかりますが、お腹の中の赤ちゃんはデリケートに見えて実は小さいうちからすごくたくましいものです。

赤ちゃんが大きく育つのはこれからです。そのためにも今から健康な生活を意識すれば良いのです。

日々お腹の赤ちゃんを思いやり、母子ともども健康な生活を心がけましょう!

それでは本日は以上となります。

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