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日々の疲れをなんとかしたい!

そんな悩みを抱える人は、その疲れの原因がどこにあるのかをまずは見つけてみるとよいでしょう。

本日は、体がだるい眠い疲れやすいときの30の原因と解消法について特筆したいと思います。

食習慣や生活習慣がだるさ、疲れの原因の場合

1 ストレス

多くの人が抱えるストレスの蓄積は、心だけでなく身体の疲れやだるさを引き起こす原因になります。

対策法としては、趣味や、運動などでストレスを発散することが有効です。

ストレスの解消方法については以下の記事にて特筆しましたので参考にしてください。

>>ストレス解消・発散に超効果的な方法ランキング!不安や悩みを解決しよう!

>>ストレス・イライラの発散・解消に効くツボ一覧!お灸でストレスをふっとばそう

2 睡眠不足・不眠症

世間的にも当たり前の話ですが、睡眠不足や不眠症は、慢性的な疲れや倦怠感の原因になります。個人差はありますが、1日の適切な睡眠時間は7時間~8時間程度と言われています。短かすぎても、長すぎても身体のだるさや疲労の蓄積につながります。一説では、毎日6時間程度しか睡眠しない人の判断能力は、8時間眠る人が飲酒した時と同レベルの判断能力とのことです。筆者がお勧めする睡眠時間は、レム睡眠とノンレム睡眠の周期の関係上7時間30分がベストと考えています。

睡眠と健康の関係については以下の記事も参考にしてください。

>>ストレス・イライラの発散・解消に効くツボ一覧!お灸でストレスをふっとばそう

3 パソコンやスマホの使い過ぎ

パソコンやスマホの使いすぎは、疲れやだるさ、眠れない原因となります。液晶画面から発生するブルーライトという光が、睡眠の質を著しく下げますし、長時間同じ体制でパソコンやスマホを見続けると身体の筋肉が凝り固まり、疲れやだるさの原因となります。

対策法としては、パソコンなどの作業をする場合は1時間に10分程度の休憩をはさむことが効果的です。休憩の際にはストレッチをするなどして筋肉のこりをのばしましょう。

4 目のこり(眼性疲労)

パソコンやスマホの使いすぎにも関連するのですが、液晶画面を長期間見すぎたり、書物を長時間読みすぎたりすると、目のこりの原因になります。目のこりは肩こり、頭痛、腰痛などの原因にもなり、体のだるさや疲れを誘発します。

お勧めの対策法としては、蒸気でほっとアイマスクなどの目の疲れを癒すグッズを使ったり、入浴時に弱いシャワーのお湯を目元に1分間かけ続けるだけでも、目の疲れが癒されますよ。

蒸気でほっとあいマスクについては以下の記事も参考にしてください。

>>めぐリズム蒸気でホットアイマスクが睡眠、ストレス、疲れ目、くま、小じわに超効果的な件

5 運動不足

日常的な運動不足はつかれやだるさに直結します。私たちの体は多くの筋繊維によって構成され、そのおかげで、歩いたり、走ったりといった活動ができます。しかし、日々の運動不足は、筋肉の繊維を細くし筋力不足の状態になります。筋力が不足すると、少しの動作でもつかれやすくなります。

対策法としては、ウォーキングやランニング、ジョギングなどの一人でも始められる有酸素運動を毎日習慣化して行うことがよいでしょう。有酸素運動はストレスの解消にもつながりますので、ダブルの効果で疲れやだるさを解消することができます。

運動をすると逆に疲れるのでは?と思われる人もいるかと思いますが、適度な運動はむしろ心身のバランスを整え、体をリフレッシュしてくれますよ。

ランニングと日々の健康については以下の記事も参考にしてください。

>>走れば人生が変わる!ランニングがあなたの心身に与える7つのメリット

6 筋肉のこり

私たちの体の筋肉は、日々の活動の中で収縮を繰り返すことにより、そのしなやかさや柔軟性を保っています。しかし、使わなくなった機械が動きにくくなるように、私たちの体の筋肉も使わなければパフォーマンスが落ちてしまいます。

筋肉のこりは、運動不足や長時間同じ姿勢をとるといったことがことが原因で起こります。筋肉のこりを解消するにはマッサージや、ストレッチ・ヨガなどの運動で筋肉をほぐしてやることが効果的です。

7 肥満(メタボリックシンドローム)

肥満の人は、そうでない人に比べて、倦怠感が強かったり、人より疲れやすいという傾向があります。重い体を支えるためにはそれ相応のエネルギーを消費しますし、関節や骨、筋肉にかかる負荷もやせ型の人よりも大きくなります。

また、肥満の人は、食べ過ぎの傾向にある方が多く、食べ過ぎが全身の倦怠感を招いている可能性もあります。

対処法としては、運動、食事、睡眠などの生活習慣を改善し、体重を減らすこと以外にはありません。

8 ビタミンBの不足

ビタミンBは、身体のエネルギーを作る代謝の工程で必要とされるビタミンです。ビタミンBが不足し、代謝が低下すると疲れやだるさの原因になります。

ビタミンBを多く含む食材には、レバーや豚肉、うなぎなどです。食事からの摂取が難しい人はビタミンBのサプリを摂取することで疲労が改善される場合があります。

また、お酒をよく飲む人は、アルコールの代謝の過程でビタミンBを大量に消費します。飲んだ翌日に疲れやだるさが残る原因はビタミンB不足が原因と考えられます。

9 亜鉛不足

日々の生活や運動で生じた疲労物質である乳酸は、いったん肝臓に集められ、酵素と亜鉛の力により分解されます。酵素や亜鉛が不足すると、こうした代謝機能がスムーズに行われなくなるため、疲労物質が蓄積し、つかれやだるさの原因になります。

亜鉛は、牡蠣や豚肉のレバー、牛肉などに多く含まれます。しかし、これらの食材から1日に必要な亜鉛の摂取目標量を満たすのはなかなか難しいかと思われますので、不足する分はサプリメントでの接種をお勧めします。

10 冷え性

女性に多いとされる冷え性ですが、冷房による冷えや、季節的な身体の冷えは、全身の血行を悪くし細胞や筋肉に必要な栄養が届きにくくなるため、だるさや疲れの原因となります。さらに胃腸などの内臓の冷えは、体の免疫力を下げ、病気にかかりやすくなったり、解毒機能の低下やホルモンバランスが崩れるなど、百害あって一利なしです。

冷え性の改善策としては、できるだけ温かい服装を心がけ、冷たいものの取りすぎを避け、水分接種は白湯(さゆ)で行うなどの方法が得策です。冷え性については以下の記事で特筆していますので参考にしてください。

>>体の冷えは万病のもと!冷え症の5つの原因と4つの改善法・対策法

11 水分不足

私たちの体の60%を占める水分ですが、一日に食べ物や飲み物から必要な水分は1,2~2リットル程度と言われています。身体の水分が不足すると、血液の量が減るため、身体が低血圧状態となり、つかれやだるさの原因になります。

1日に2リットルもの水分接種はなかなか意識しないと難しいものですし、冷たい飲み物の摂取は胃に負担をかける原因にもなります。できれば白湯(さゆ)などで日常的な水分接種を心掛けるようにしましょう。

12 炭水化物の食べ過ぎ

炭水化物の食べ過ぎは、血液中の血糖値の乱高下を招きます。ごはんを大量にたべ、血糖値が上がるときは何とも言えない幸福感につながりますが、食後30分ほどすると、血糖値が急激に下がり、眠気や体のだるさ、倦怠感の原因になります。

対策法としては、炭水化物のドカ食いを辞めることです。

13 よく噛まずに食べる(早食い)

よく噛まずに食べると、食べ物の消化を行う際に胃が余計なエネルギーを消費するため、疲れやだるさの原因になります。また、早食いは食べ過ぎの原因にもなります。

対策法としては、一口ご飯を食べるたびに箸をおき、意識して30回以上噛みましょう。口の中の食べ物がなくなったら再度箸ををもち、一口食べるということを繰り返しましょう。

サラリーマンなどで忙しい人は、3食ぜんぶで取り入れろとは言いませんので、せめて夕食だけはゆっくりと噛んで食べるということを実践してみてください。翌日の体の軽さを実感できますよ。

14 小食・拒食

小食や、ご飯を食べないということも、もちろんのことですが体がエネルギー不足となりますので倦怠感や疲れやすさの原因です。そもそも私たちの体は食物からエネルギーを摂取することで活動を可能にしています。食べ物を食べないということはエネルギーをとらないということです。無理なダイエットなどで、継続的にカロリー摂取を控えることで身体の筋肉量も減少するため、一つ一つの動作がにぶく、つらくなります。

対策としては、食事を抜くような過度なダイエットは控え、適度な運動と適度な食事によるダイエットに切り替えることが得策でしょう。

15 朝食を食べない

厚生労働省の発表によると、朝食を食べない成人の割合は、男性で14%、女性で10%とのことです。前日の夕食を20時ごろとり、翌朝の朝食を食べないで、昼食を12時にとったとすると、実に16時間もの間絶食状態ということになります。これでは午前中に必要な活動エネルギーが足りず、慢性的な疲労の原因となります。

朝がバタバタして朝食をとる時間がないという人は、寝る時間が遅くて、朝ぎりぎりまで寝ていたいという人がほとんどでしょう。睡眠習慣の見直しを行い、いつもより30分早く起きて毎日朝食をとるという習慣づけを行いましょう。

16 食べる時間、眠る時間がバラバラ

食べる時間や眠りにつく時間を統一せずにバラバラにすると、体内リズムが乱れ、疲労やだるさの原因になります。

例えば、朝食は7時、昼食は12時、夕食は20時などと、食べる時間を決めておくことで胃腸がそれに備えるようになるため、消化吸収がスムーズに行われるようになります。

また、睡眠の時間を決めておくことで体が睡眠する時間を覚え、スムーズな入眠を行うことができます。毎日起きる時間を同じにすると、目覚ましなしでも起きられるようになりますよ。

17 お酒の飲みすぎ

お酒の飲みすぎは、肝臓に相当な負担をかけることになります。肝臓は疲労物質である乳酸を分解する働きも担っているため、アルコールの分解に手いっぱいになるほどに過度の飲酒を行うと、疲労物質をなかなか分解できなくなり、疲労の蓄積につながります。

お酒を飲む習慣がある人は、週に2日は休肝日をつくり、1日の飲酒量を抑えるように努力しましょう。

お酒と健康については以下の記事も参考にしてください。

>>毎日のお酒を辞めると人生が捗り幸せになる!禁酒の7つの効果まとめ

18 ファストフードなどの食べ過ぎ

ファーストフードを習慣的に食べる人は、脂肪や炭水化物、塩分の過剰摂取に陥りがちです。脂質や塩分の取りすぎは高血圧を招き、高血圧は疲労の蓄積や倦怠感、めまいなどを誘発します。

ファーストフードをどうしても食べたいという方は、できれば週に1回程度に抑えましょう。

19 湯船に入らない

最近若者の間で増えてきているのが湯船に入らずシャワーだけですます人です。湯船に入ると全身の血行を促進し、疲労が抜けやすくなります。シャワーだけですましてしまうと、体が温まらず、血行が悪くなり、冷え性を誘発するとさらにつかれやすい体になってしまいます。日々の疲れを感じている方は、毎日湯船で体を温めましょう。

病気や内臓の機能低下が原因の場合

20 胃腸の機能低下

胃腸は消化吸収を主につかさどる内臓ですが、消化吸収には相当なエネルギーを消費すると言われています。よく噛まなかったり、お酒の飲みすぎや食べ過ぎにより胃腸が荒れてしまうと、消化吸収に余計なエネルギーを消費することになるため疲れやだるさの原因になります。

逆に言えば、胃腸の消化吸収をスムーズにし、そこにかけるエネルギーを少なくすることができれば、その分のエネルギーを他の活動に使えるようになるため、体を効率的に動かすことができるのです。

解決法としては、よく噛む、食べ過ぎを避ける、飲みすぎを避ける、禁煙などが考えられます。

21 肝臓の機能低下

疲労物質である乳酸や、体内の毒素を分解する機能をつかさどる肝臓ですが、アルコールの取りすぎや生活習慣の乱れにより肝機能が低下すると、疲労物質の分解がスムーズに行われなくなり、疲労が蓄積します。

解決法としては、アルコールを控え、睡眠をよくとり、禁煙し、バランスの良い食習慣を行うことです。

22 脳の機能低下

脳に血流が回らなくなったり、アルコール依存症や薬物依存症、脳梗塞や脳血管疾患などで脳の一部に機能障害がでると、特有のぼーっとするような倦怠感やだるさ、疲れが生じます。

個人で解決することはなかなか難しいため、脳外科医とよく相談を行い治療を行いましょう。

23 免疫力の低下

腸内環境の悪化や血液中の白血球の減少により体の免疫力が低下すると、悪性の細菌やウイルスに体が負けてしまい、風邪やインフルエンザ、そのほか様々な病気にかかりやすくなります。病気にかかりやすくなると、体が常に本調子でないような感じになり、慢性的な疲労や倦怠感に悩まされることになります。

免疫力の低下は体のSOSですので、すぐさま生活習慣を見直して免疫力を高めましょう。

免疫力は、十分な睡眠とバランスの良い食事、適度な運動習慣により十分に高めることができます。

24 高血圧

高血圧は頭痛、めまい、倦怠感などの症状があり、慢性的な疲れの原因になります。高血圧の解消法としては、様々に語られていますが、一番はやはり有酸素運動でしょう。

有酸素運動を行うと、過剰に摂取された塩分を体外に排出することができますし、ダイエットに効果が高いので、肥満が原因の高血圧を改善することができます。

高血圧については以下の記事に特筆しましたので参考にしてください。

>>高血圧の原因と症状!血圧を下げる薬いらずな8つの解消法、食事、運動

25 糖尿病

糖尿病の症状の一つとして、倦怠感や身体のつかれやすさがあります。

2型糖尿病で、血糖値のコントロールが安定している人は、食事療法、薬物療法に加え、運動療法も取り入れ、医師の助言に従いながら血糖値のコントロールを行うことが得策です。

26 肝炎・肝硬変

肝臓は沈黙の臓器と言われますが、お酒の飲みすぎにより肝炎や肝硬変などの肝臓疾患になると、体がだるくて重くて、疲れが取れないといった症状がでます。お酒を習慣的に飲む人でこのような症状に悩まされている方は病院で診てもらうことをお勧めします。

一番の解決策はまさに禁酒しかありません。

27 認知症(痴呆症)

認知症になると、初期症状として倦怠感や体のだるさ、無気力といった症状が表れます。最近物忘れが激しくなったり、人から話す内容が変だといわれ始めたら認知症を疑い、医師に診てもらいましょう。

また、最近では若年性認知症の患者も増えてきているようですので、まだまだ若い人も気を付けましょう。

認知症の詳しい原因や症状については以下の記事も参考にしてください。

>>認知症(痴呆症)の症状と原因、治療・予防のための5つの対策法2

28 甲状腺機能障害

甲状腺機能亢進症は、甲状腺ホルモンの分泌が過剰になり、新陳代謝が促されるため、エネルギーを過剰に消費し疲れやすさの原因になります。また甲状腺機能低下症により、甲状腺ホルモンの分泌が低下することで新陳代謝が低下し、うつ症状や、倦怠感の原因になります。

29 腎臓病

慢性腎臓病が促進すると、貧血、息切れ、倦怠感などの症状が現れます。腎臓病は、過度な飲酒、喫煙、運動不足、食習慣のみだれ、生活の乱れなどから徐々に症状が進行し、ある一定のレベルになると自己治癒では治すことができなくなります。一生透析を受けることになりますので、生活習慣の見直しによる予防が一番の対策法です。

30 睡眠時無呼吸症候群

毎日7時間30分以上の睡眠をとっても疲れが抜けきらない、倦怠感があるという人は、睡眠時無呼吸症候群の可能性も否定できません。睡眠時無呼吸症候群は、睡眠時に必要な酸素の供給を十分におこなうことができなくなるため、睡眠による疲労の回復効果を著しく低下させます。

最近では睡眠外来などで積極的な治療をしてくれる病院も増えていますので、相談を行いましょう。

いかがでしたでしょうか。

疲れやだるさの原因はこんなにもたくさんあります。どのような原因にせよ、基本的にはよい生活習慣を心掛けることで疲れをとることが可能です。

生活習慣を改善し、疲れない体をつくりましょう。

それでは本日は以上となります。

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