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妊娠すると気をつけなければいけないことはたくさんありますが、

妊婦にとって最も気をつけなければいけないことは、食べることです。

私達の身体が食べ物から栄養をとってできているのと同じように、これから生まれてくる赤ちゃんは、お母さんが食べた物で作られていきます。

健康なあかちゃんを育てるためには、栄養のバランスや食べ合わせにも気をつけなければいけません。

また、食べてはいけない食材だってたくさんあります。

本日は、妊婦が食べてはいけない物、禁止されている食べ物などをまとめて紹介したいと思います。

妊婦はカフェインを摂取しても良いのか

カフェインをとり過ぎると、妊婦の血管が収縮して胎児に栄養が行きとどかなくなる可能性があります。

しかし、1mgもカフェインをとってはいけませんよという意味では無く、あくまで過剰摂取を控えるようにしましょうというレベルです。

許容される妊婦の1日当たりのカフェイン量は200~300mlとされています。

カフェイン200~300mlとは、ドリップコーヒーで2~3杯分ですので、1日の摂取量を守ってさえいればそんなに気を使う必要はありません。

また、コーヒー以外にも、玉露や緑茶、ほうじ茶、ココア、紅茶などにもカフェインが含まれています。

気になる方は、赤ちゃん本舗などのベビー用品店で、ノンカフェインのコーヒーや紅茶などの飲み物が売られているので試してみても良いでしょう。また最近では大手カフェでもノンカフェインのコーヒーを多く取り扱っています。

>>コーヒー好き妊婦の救世主!スタバ徹底活用法

お茶の中では麦茶やハーブティーならカフェインを含まないのでおススメですよ。

カフェインはなるべく避けたいと言う方のために、カフェインを含む主な飲み物を以下に羅列します。

●カフェインを含有する飲み物 150ml中のカフェイン含有量

玉露160mg、ドリップコーヒー100mg、インスタントコーヒー65mg、ココア50mg、栄養ドリンク50mg、抹茶48mg、ウーロン茶30mg、煎茶30mg、ほうじ茶30mg、番茶15mg、玄米茶15mg、コーラ15mg

この様に並べると、煎茶などのお茶のカフェイン量が以外に多く思えます。

日常的に煎茶やほうじ茶、番茶を飲まれる人の中で、10杯以上も飲む人は少数派かもしれませんが、一日10杯以下に抑えましょう。

妊婦が食べないほうがよい魚の種類について

魚にはEPAという血液をサラサラに導いてくれる成分が多く含まれているため、血液の流れを良くし、赤ちゃんに栄養をスムーズに運ぶことを助けます。

そのため、妊娠中は、積極的に魚を食べたほうがよいのですが、魚の種類によっては、水銀を蓄積している場合もあるため、食べることをお勧めしない魚もあります。

水銀は食物連鎖の中で魚の体内に蓄積します。海の食物連鎖の頂点にある大型魚などには水銀が溜まりやすくなります。水銀が濃縮された魚を妊婦が摂取すると、お腹の赤ちゃんには聴覚障害などの発育不全を起こす危険性があるため、大型魚の摂取は控えるようにしましょう。

とはいえ、全く食べてはいけないと言う訳ではありませんし、魚を食べる習慣が無くなると、かえって栄養バランスが崩れる危険性もあるため、あくまで控えるという程度にしても良いと思います。

●水銀量が多いことから摂取を控えるべき魚

週に1,2回なら食べてもよい魚・・・ユメカサゴ、キダイ、マカジキ、ヨシキリザメ、クロムツ、イシイルカ、ミナミマグロ、キンメダイ、メカジキ、クロマグロ、メバチ、ツチクジラ、マッコウクジラ

摂取をおすすめしない魚・・・コビレゴンドウ、バンドウイルカ

また、上記で示した以外の魚以外にも、貝類の生食、特に牡蠣の生食はノロウイルスの食中毒の原因にもなるため、妊娠中はできる限り控えた方が良いでしょう。

クロマグロやミナミマグロが食べられないことから、マグロ全般はダメなのかと思われますが、キハダマグロやびんちょうマグロ、ツナ缶などは、水銀の含有量が少ないため、普通に食べても大丈夫です。

妊婦に生肉はトキソプラズマ感染の危険性大!

妊娠中は、なぜだか血のしたたる肉が食べたくなる時期があります。レアステーキや馬刺し、ローストビーフなど、どれも筆者の大好物なのですが、これらは全てNGです。

生肉には寄生虫によるトキソプラズマ感染の可能性が高く、妊娠中に感染すると、赤ちゃんに小頭症や発育不全などの影響を与えてしまう可能性があります。

トキソプラズマ感染は、しっかりと加熱することによりリスクが大幅に低くなるため、ステーキはせめてミディアム以上、気になる人はウェルダンで焼きましょう。

また、生ハムも非加熱の加工品ですのでおススメはできません。

●妊婦が食べない方が良い肉類

レアステーキ、馬刺し、ローストビーフ、ユッケ、生サラミ、生ハム、生ベーコン

妊婦が食べない方が良いチーズがある

スーパーなどで販売されている一部のチーズには、リステリア菌という動物の腸内に存在する菌が付着している場合があります。

リステリア菌は熱に弱く、加熱殺菌した牛乳を使ったチーズなら問題ないのですが、一部の輸入チーズなどは非加熱の乳を使用している場合があります。

●注意が必要な輸入チーズ

輸入のカマンベールチーズ、輸入のモッツァレラチーズ、輸入のゴルゴンザーラチーズ

なお、国産のナチュラルチーズについては殺菌乳を使う事が義務付けられているためリステリア汗腺の心配はありません

また、上記の輸入チーズでも、しっかりと過熱して料理に使用すれば問題はありません。

妊娠中は意外と食べてはいけない物や、調理に気をつけないといけない食材があります。

しかし、あれもこれもダメと言う具合に、好きなものを食べられない生活はストレスになり、余計に身体に悪影響が及ぶ可能性もあります。

以下の関連リンクに、ストレス解消法などを羅列しましたので、妊娠中のストレスと戦い、生まれてくる赤ちゃんのためにがんばりましょう。

それでは本日は以上となります。

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