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わたしたちの口の中には唾液中に含まれるリゾチームという酵素の機能によって、

口の中で繁殖する細菌を殺菌し、口内が清潔に保たれています。

逆に言えば、リゾチームが含まれる唾液の量が減少すれば、口の中は口臭をあっかさせる細菌だらけという状況になり、口臭を発生させます。

みなさんも、朝起きたばかりの口臭はきついと感じているかと思います。

寝ている間に唾液の分泌量が抑えられるため、その結果細菌が繁殖し、口臭が強くなるのです。

口臭が強くてお悩みの皆さんは、まずは唾液の分泌量をあげることで口臭を防ぐことができます。

本日は、口臭を防ぐ、唾液の分泌量を高めるための7つの生活習慣をご紹介します。

唾液の分泌量をあげ、口臭を防ぐ7つの生活習慣とは

口臭の悪化を防ぐため、唾液の分泌量を高める11の生活習慣をひとつづつ説明していこうと思います。

①食事は良く噛んで食べる

唾液の分泌を多くするためには食事を良く噛んで食べることが重要です。仕事などが忙しい現代人の食事の時間は平均で11分と言われています。その間に噛む回数の平均は620回。戦前の平均である食事時間22分、噛む回数1420回と比べると、食事時間や噛む回数は約半分に、減っているのです。

良く噛んで食べる事は、唾液の分泌量を増やして口臭を予防するだけでなく、満腹中枢を刺激しダイエットの効果や、脳を刺激し、脳の活性化にも効果を発揮します。

口臭も抑えて、ダイエットもできて、頭も良くなる。良く噛むことの効果は測り知れません。

②硬いものを積極的に食べる

こちらも良く噛むということに結び付くのですが、現代人の噛む回数が減った原因は、昔と比べて堅いものをあまり食べなくなったからだと言われています。

硬いものを食べる時、人間は自然と奥歯を使って食べ物を噛みます。実は、この奥歯には唾液を分泌するスイッチの役目があります。

硬い食材でおススメは、玄米や十六穀米です。主食ですので毎日食べることができますし、最近は、スティックタイプで、炊く前の米に混ぜ込むタイプの便利な商品もでているのでおススメです。

筆者が口臭予防のために使っているのは、ファンケルの発芽玄米です。味もめちゃくちゃ美味しいですし、栄養も高く、ダイエットにも効果があります。筆者もファンケルの発芽玄米をとるようにしてから、3カ月で体重が2kgも減りました。

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③コーヒーは控えめに、緑茶をとりいれよう

コーヒーを飲むと、口臭が強くなります。なぜなら、コーヒーは口の中のPH値を酸性に傾かせ、細菌が繁殖しやすい状況をつくりだすからです。特に、空腹時にコーヒーを摂取すると口臭を強く悪化させます。

口臭でお悩みの方は、できるだけコーヒーを控え、緑茶を飲むようにしましょう。緑茶にはカテキンという強い殺菌成分が含まれているため、口の中の殺菌の繁殖を抑え、口臭の悪化を防いでくれます。

④水分をしっかり取ろう

口の中が渇いた状態が続くと、口臭を発生させる細菌が増殖しやすくなります。また、水分不足になると、新陳代謝が悪くなり、汗をかきにくくなるため、口臭だけではなく、身体全体の臭いが悪化します。

1日2ℓを目安に水分の摂取を心がけましょう。

⑤エアコンはできるだけ控える

暑かったり、寒かったりすると、ついついエアコンに手が伸びます。またサラリーマンの方は、オフィスの空調が効きすぎている場合もありますが、エアコンは口臭を悪化させる一因になっています。

なぜなら、エアコンが、唾液の分泌をつかさどる自律神経の働きを弱めるからです。

自律神経は、交感神経と副交感神経に分類されますが、この2つの神経がからだのバランスを整えるために、唾液の分泌を増やしたり減らしたりしています。

一般に5℃以上の温度差がある場所を行き来することで、自律神経の働きが狂う危険性があると言われています。

社内の温度にまで気を使うことは難しいかもしれませんが、せめて自宅ではエアコンの効かせすぎに注意することで、口臭の悪化を防ぐことができます。

⑥睡眠をしっかりとる

平成28年11月の厚生労働省の発表によれば、1日の睡眠時間の平均が6時間未満の人は、全人口の4割にあたり、近年、睡眠不足の人が増加しているとのことです。

睡眠は、日中の活動で疲れた体を休めるだけでなく、精神面で、心のバランスを整えてくれます。上記で述べた自律神経も、睡眠によりバランスが整えられます。

逆に言えば、睡眠不足が自律神経のバランスを乱し、唾液の分泌を少なくすることで口臭を悪化させる原因になっていると言えます。

仕事などが忙しい現代ですが、できれば7時間以上は睡眠をとることをおすすめします。

⑦口呼吸は口臭のもと

口呼吸を行うと、口の中が乾きやすくなり、細菌が繁殖しやすい状況になります。また、口呼吸の癖が付いている人は、常に口臭を周りに放っている状況であるため、早急に鼻呼吸への移行をおススメします。

また、口呼吸は、口臭の悪化以外にも、風邪をこじらせやすくなったり、唇の水分を奪い、カサカサ唇の原因になります。口から様々な細菌が入ってくるため、虫歯や歯周病の原因にもなります。

虫歯や歯周病も口臭の原因となるため、口呼吸が、口臭の負の連鎖を作り出す原因になります。

早急に鼻呼吸の癖を付けましょう。

口臭レベルチェックリスト

あなたは、以下の8つの項目のうち、いくつがあてはまるでしょうか。

もし、0~1つなら、生活習慣が口臭に結びついている可能性は低いです。

2つ~5つの方は、生活習慣が口臭を発生させている可能性が高く、口臭のレベルも高いと言えます。

5つ以上あてはまった方は、確実に生活習慣が口臭の原因であると考えられます。口臭も悪臭レベルではないかと考えられます。

 

①食べるのが早いとよく言われる

②硬いものよりやわらかいものが好きだ

③コーヒーを普段から良く飲む

④あまり水分はとらない方だ

⑤いつもエアコンに頼っている

⑥睡眠は6時間未満であることが多い

⑦口呼吸の癖がある

⑧虫歯や歯周病である

 

生活習慣の乱れは、口臭だけでなく、体臭自体を悪化させてしまいます。

ぜひとも、生活習慣の改善に努め、口臭の悩みから解放された生活をおくりましょう。

それでは本日は以上となります。

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