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紫外線が多い季節というと、夏場を想像しますが5-6月も強い紫外線が降り注いでいます。日差しが無いから大丈夫と素肌でお出かけしてしまったりすると、シミ・ソバカスの原因になってしまうかもしれません。特に妊娠中はシミ・ソバカスができやすいのです。今回は妊婦のお肌事情についてご紹介します。

妊婦の大敵!シミ・ソバカスができやすい理由は?

そもそもシミ・ソバカスできるのはメラニンが関係しています。体は紫外線を受けると細胞を傷つけないようにメラニンを生成して守ろうとします。日差しを浴びると日焼けして黒くなるのはそのせいです。この黒くなった皮膚は冬場になると元の色に戻っていくのが通常ですが、紫外線の浴び過ぎや老化などによりターンオーバーがうまくいかないことでメラニンが沈着し、シミ・ソバカスとなってしまいます。

妊娠をすると女性ホルモンが多く分泌されるようになります。これによってメラニンも多く生成されるため、非妊娠時よりも色素沈着をしやすい状態にあるのです。

どうやって防げばいい?予防と対策

万全な紫外線対策

とにかく紫外線を浴び過ぎないように、通常より何倍も気をつける必要があります。ちょっとスーパーに行くだけだから・・と素肌で外にでてはいませんか?曇った空でも紫外線は降り注いでいます。特に5~9月にかけては面倒かもしれませんがUV対策を怠らない方が身のため美容のためです。

☆おすすめの紫外線対策グッズ

 

食事から栄養をしっかり摂る

メラニンの色素沈着に欠かせないのはビタミンA・ビタミンB・ビタミンCです。

積極的に摂りたい食材

      • 色の濃い野菜(ニンジン・かぼちゃ・パプリカ・ブロッコリーなど)
      • いちご
      • レバー
      • さつまいも
      • 卵黄

などなど、とにかく色んな種類の野菜や食品を摂ることを心がけましょう。

洗顔はやさしく、しっかりと

メラニンを沈着させてしまう要因のひとつとして、肌への強い摩擦や過度な刺激があります。化粧を落とす時や夏場の洗顔時など、顔をごしごしこすってしまってはいませんか?肌は非常に薄い皮膚で出来ており、摩擦や刺激に弱いのです。今お使いのクレンジングや洗顔料は肌に合っていますか?

洗うときには洗顔料を肌に優しくなじませるようにして、ぬるま湯でしっかりすすぎましょう。間違ってもスポンジで顔を洗うようなことはNGです。洗った後は清潔なタオルでこすらず顔に押し付けるようにして、なるべく早めにスキンケアをしましょう。

規則正しい生活を

基本的なことですが非常に大切なことです。肌のターンオーバーをなるべく正常に働かせるには睡眠が必要不可欠です。妊婦さんは特に休息が大事ですので、理想としては24時までには就寝して最低でも6時間以上の睡眠が好ましいです。

シミ・そばかすができてしまったら・・

ひとつ安心していただきたいのは、妊娠時にできてしまったシミ・ソバカスは出産後には消えやすいという事です。あくまで妊娠時のホルモンバランスの崩れで色素沈着が起きやすくなっているので、出産して通常時に戻ればターンオーバーにより薄くなっていくのです。

しかしだからといって出産後にも残ってしまうシミそばかすはあります。それは普通に日焼けしてできてしまったものです。女性ホルモンの崩れ関係なく、日常生活でできたものは妊娠うんぬんとは別なのでそれはもちろん消えません。

対処法はないの?

一度できてしまったシミそばかすを完全に消すのはなかなか難しいようです。できてしまった理由によって対処法も変わってきますが、クリニックでレーザー治療をする・美白化粧品を使用するといった方法になります。がっつり日焼けしてしまった・・という時は必ず冷たいタオルなどで冷やし、しっかりと保湿することを忘れないようにしましょう。

☆シミ・そばかすに効く美白化粧品

 

さいごに

妊娠期間は10カ月と、さまざまな季節を過ごすことになります。季節の変わり目は非妊娠時でも肌のトラブルに悩まされやすいものですが、妊娠時はその何倍も悩みの種が増えてきます。妊娠時はしっかりとスキンケア・紫外線対策をして、産後もきれいなお母さんを目指したいものですね。

よい妊婦ライフをお過ごしください。

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